[音楽] SHUUBI flower voice after party 2008

 前回に続き、”SHUUBI flower voice after party 2008″ へ。一年間続いた SHUUBI の flower voice 当番も終わり、そのアフターの特別公演的なライブ。SHUUBI の flower voice もこれで最後だし、と油断していたら、「2008年度も SHUUBI の flower voice 当番続投!」とのことで。あの最終回的な前回はなんだったんだろう、と思いつつも、せっかくなので行ってみた。
 今回はいきなり『うららかな』から。新旧の曲を織り交ぜつつ、いつものメンバー紹介曲『京都20XX』(もうネタ化しつつある)や、新たな楽器にも挑戦(そして失敗)してみたり、サプライズ(SHUUBIにとって)もあったりとで、いつも以上にあっという間に過ぎた二時間半だった。バンドの人たちともども、本当に楽しそうに歌ったり演奏したりしているのが素晴らしいと思う。

 今回の影の主役、アンデス。一見して鍵盤ハーモニカのようだが、出てくる音は気の抜けた笛のようで意表を突かれた。どこかで聞いたことがあるような、と思ってあとで調べたら、栗コーダーカルテットで使っている楽器だそうで。あの音、てっきりリコーダーだと思っていた。

 また、今回のライブとほぼ時を同じくして、MySpace に SHUUBI のページが登場。日本のアーティストも普通に SNS に登録する時代になったんだなあ。


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