Archive for July, 2007


[映画] 『グエムル 漢江の怪物』

Tuesday, July 31st, 2007

 個人的に韓国映画は肌には合わないと思っていたので、正直この韓国産モンスター映画も期待せずに観たのだけど。これがなかなかどうして、意外なくらい面白かった。設定に微妙なところや途中の中だるみ感も無いわけではないが、それを差し引いても凡百なB級モンスター映画とは一線を画した良さがあると思う。CGによるモンスターの映像も非常に良くできていて、それが真っ昼間の河川敷を暴れ回る絵面だけでも観る価値はある。これは思わぬ拾いものだった。

『グエムル 漢江の怪物』

[弾幕] 『東方風神録』体験版。

Saturday, July 28th, 2007

 世界中の弾幕シューティングゲーマーが待ち望んだ東方シリーズの新作、『東方風神録』が遂に体験版のダウンロード公開に。

「光り輝く水底のトラウマ」LUNATIC

 いやあ、今回は難しいと聞いてはいたけれど、本当に難しい。難易度Lunaticはもとより、Hardでも相当に厳しい弾幕が展開される。数回プレイしてみた段階では、

  • Normal: 体験版の範囲ならノーミス・ノーボムでクリアでOK。
  • Hard: ピンチになったらボム使用、残機ゼロでワンコインクリア。
  • Lunatic: コンティニュー、ボム使用前提でどうにかクリア。

ぐらいの難易度。とにかくNormal以下とHard以上でまるで別物だ。それでも慣れればHardまでは何とかなりそうだけど、Lunaticの弾速と密度が半端じゃない。「Lunaticをかろうじてワンコインクリアできる程度の達成度」を目指す日曜シューティングゲーマーにとって、今度の東方はかなり厳しい弾幕になるかもしれない。
 これは製品版も期待できそうだ。

[メモ][ツール] IE検証用VirtualPCイメージ。

Friday, July 27th, 2007

 IE6、またはIE7でのウェブサイトの検証用に、マイクロソフトが無償配布しているWindows XP ProfessionalのVirtual PCイメージ。知らなかった、こんなのがあったとは。
Virtual PC 2007

 期限付きだが、過去の履歴を見ると期限が切れる度に更新されているので、IE6とIE7が混在する状況が続く間は延長が期待できそうだ(IE5はもはや絶滅危惧種と言っていいだろう)。日本語を扱うのは少し手間がかかるみたいだけど、そこを差し引いても何か使い途があるかも知れない。覚えておこう。

[web] Amazonで返品してみた。

Thursday, July 26th, 2007

 Xbox360のGRAW2日本語版が酷い上にパッチも来ないので、購入元のAmazonで返品を。Amazonで返品するのは初めてだが、その仕組みがとても良くできていてちょっと感心した。
 購入履歴から商品選択→理由をフォームに入力→バーコードを印刷→集荷日時を選ぶ→バーコードと一緒に商品を箱詰めしておく→集荷に来た日通の人に渡す。と、考え得る最小限の手間で返品が済んだ。Amazon用の集荷フォームだったらしく、そこから申し込むことで面倒な伝票の用意も日通側でやってくれる。あとはAmazonに届いて返金されるのを待つだけ、といった具合。ちなみに7月22日夕方集荷で、7月26日に返金があった。さすがはAmazon、返品のシステムまで良くできている。


 それにしても、こんな酷いバグが無くてフレームレートが安定してさえいれば、良いゲームだったんだろうけど。

[ネタ] 戦闘力辞典。

Wednesday, July 25th, 2007

 何をどう検索しようとして辿り着いたのか、記憶が定かではないが、こんなサイトに遭遇した。

ぼくはエリート
ドラゴンボール 戦闘力 IPPAI OPPAI ~僕 元気~

 作品後半のベジータのポジションはともかくとして、強さをストレートに数値化する戦闘力という概念を生み出した『ドラゴンボール』は、やはり偉大だったと思う。

[本] 横田増生『潜入ルポ アマゾン・ドット・コムの光と影』

Sunday, July 22nd, 2007

 世界最大の通販サイトでありながら、内側の情報がほとんど漏れてこない Amazon.com。そのアマゾンの物流センターにバイトとして潜り込んだ経験をまとめた、『潜入ルポ アマゾン・ドット・コムの光と影』を。4年近く前の話なので新物流センター以前の情報となるが、それなりに参考にはなるだろう。
 サブタイトルの「光」の部分は、アマゾンの日本における躍進を差す。アマゾンが持つ膨大な商品と顧客嗜好およびレビューのデータベースもさることながら、それらの商品を物理的に届ける物流網を構築できた(基本は日通で、他に佐川メール、ヤマト当日便など)のも大きい。既存の出版業界が再販+委託制度と返品本債権とで身動きが取れなかったのも、アマゾンには追い風だったのだろう。これといった好敵手も現れないまま、数年で日本最大の書店に登りつめてしまった。
 一方「闇」の部分は、アルバイトを機械的に行使する物流システムを挙げて、アルバイトの希望の無さや冷酷な扱いを語っている。いわゆる格差社会の底辺の話で、それはそれで面白いけど、もうとりたてて珍しい話ではないだろう。バブル期の頃の本と併せて読むと、シュールなコントラストが味わえるかもしれない。
 個人的には、ところどころで現れる数字が(大体は推測とはいえ)興味深かった。利幅が薄いと言われる書籍で、1500円という比較的低い額で送料無料にして元が取れるのか? 買取も多いと聞くが掛け率は何%くらいか? といった出版業界以外の人にとってほとんど無意味なことにも興味がある人なら、読む価値が十分あると思う。

横田増生 『潜入ルポ アマゾン・ドット・コムの光と影』
『自動車絶望工場』 横田増生 『潜入ルポ アマゾン・ドット・コムの光と影』

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[Web][映画] “Devil’s Trade”

Friday, July 20th, 2007

 ホラー短編ムービー “Devil’s Trade” の最終話が本日公開に。悪魔の木でできた呪いの十字架をネットで買った姉弟に降りかかる災厄を描いた、そこそこ出来の良いホラー作品。劇場公開用の大作ホラーと比べればあまりにも分が悪いが、ネット限定ムービーとしては悪くない部類だと思う。

http://www.fearnet.com/devilstrade/

 また、”SCARE A FRIEND” で友人用にカスタマイズ(名前や住んでいる州等)したジョークムービーを送ることができる。確かに動画の中で名指しで呼ばれると、ちょっと驚くかもしれない。内容も “Devil’s Trade” 絡みなので、プロモーションとしても面白そうだ。

[ゲーム] Xbox360『ゴーストリコン アドバンスウォーファイター2』日本語版がバグで台無しに。

Tuesday, July 17th, 2007

 UBIの代表作シリーズの一つ、ゴーストリコンの最新作、”Tom Clancy’s Ghost Recon Advanced Warfighter 2″。日本より数ヶ月先行して発売された海外では順当に高い評価だったため、鉄板かと思われたタイトルだったが、日本語版でだけ酷いバグが頻発している模様。と言うか、僕もそのバグにひっかかってコントローラーを放り投げた。
 ゴーストリコンは、部下に指示を与えつつ任務をこなすタイプのゲーム。しかし、特定のステージでその肝心の仲間が、「無理です!」「できない」と言いつつ初期位置から動こうとしない現象が必ず発生。他にも色々ありそうだが、2ch情報によれば、

UBIカスタマー様のありがたいお言葉

Q.オフのパッチの予定は?
A.未定です大変申し訳ございません

Q.じゃあ、どうするの?
A.難易度が上がりますが他の隊員を置いて、一人で進めてください
大変申し訳ございません

とのこと。
 海外版ではこうした問題は起こっておらず、日本のローカライズ版だけの問題らしい。どうしてローカライズするだけでAIが脳死してしまったのか。そもそも、一度でもプレイすれば分かるレベルのバグ入りでなぜ出荷したのか、UBIの日本法人に問い詰めたいところだ。
 いくら日本の360ユーザーが少ないからといって、海外版から何ヶ月も待たされた挙げ句、劣化バグ入りローカライズ版を歓迎しなければならない謂われはない。これからは海外での評判はどうあれ、日本版の出来をリサーチしてから購入を考えることにしよう。
 どんなバグかは、AmazonのレビューXboxフォーラム、あるいは2chが詳しい。もう全部英語でいいから海外版と交換してくれないだろうか。

[ネタ][ゲーム] フランクさん。

Sunday, July 15th, 2007

 フランクさんがめでたくカプコンのネタキャラに就任された模様。

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070714/lp15.htm

 スーツとエナジー無しでは人類が生存不可能な『ロスト・プラネット』の環境下でも、この人なら半裸でサバイバルできる。そんな説得力がフランクさんにはあると思います。

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070714/lp28.htm

[メモ][その他] Office 2007のアップグレード対象が寛大すぎる件。

Saturday, July 14th, 2007

 もう一つ、Microsoft Office 2007のアップグレードについて。
 Office 2007 (単品ではない方) は、2000以降であればOfficeだけではなく単体製品 (2007シリーズのものも含む) からでもアップグレードができる。つまり、Word 2000 → Office 2007 Ultimateみたいなアップグレードも可能だ。2003まではOffice以上が必要だったのと比べると、随分と対象が広い。
 そして、通常パッケージとアップグレードパッケージとでは20,000~25,000円程度の差がある (Personal, Standard, Professionalのあたり) 。だから、新規購入として普通に通常版を買うぐらいなら、適当な対象製品とアップグレード版を併せて買った方が確実に有利だ。例えば一番安そうなInterConnetなら7,000円程度だし、それなりに便利なのにマイナー止まりのOneNoteでも13,000円ぐらい。それで2万安いアップグレード版が買える(+対象製品が付いてくる)のだから、通常版を買う意味は皆無と言っていい(でもきっと、マイクロソフト的に「アップグレードはこれだけ値引きしていますよ」と示すためにあるのだろう)。
 大多数の人はOEM、特にプリインストール版のOfficeを使っているし、そちらの方がアップグレード版よりもおそらくは安い。しかし、アップグレードを含む通常版は、デスクトップ+ノートの二台にインストールできる、ハードに縛られずライセンス移行できる、要らなくなったら売り飛ばし譲渡しやすいなど、個人的にはメリットの方が大きいと思う(OSは自作でない限りプリインストールで十分だろうけど)。

Microsoft Office InterConnect 2007Microsoft Office OneNote 2007Microsoft Office 2007 Personal アップグレードMicrosoft Office 2007 Standard アップグレードMicrosoft Office 2007 Professional アップグレード