newsing のビジネスモデル

OKWave のニュース版みたいな感じだけど、良いビジネスモデルだなぁと思う。

http://blog.mynet.co.jp/info/2008/07/newsing_18.html

ハートレイルズがもし潰れるとすれば、それはビジネスモデルの構築力と営業力の不足によるものだろうから、こういうのは見習いたい。



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“newsing のビジネスモデル” への3件のフィードバック

  1. 個々でnewsingみたいなシステムが構築できる(ning[http://www.ning.com/]みたいな感じのもの)ができるといいですね。
    特化すべき点は、情報整理パターンがどれくらい充実しているかかなー。
    再帰して、学習できる(ラーニング)情報として、再表示できるようにする。

    delisiousみたいに関連タグを並べることができるみたいな、

    集められた情報もiGoogleみたいにガジェットみたいなカードっぽい表示にできて、自由に並び変えることが可能な表示方法にするととても便利なサービスになるかと・・・・いいような。
    知的生産が活発になるこれからに情報整理が個々でできて、参加ユーザの関心度の高い情報・更新頻度などで情報が並べれたら知がつながりやすいのかと。

  2. コメントありがとうございます。
    確かにそうした発展の方向もありかもですねー
    ただ、カスタマイズに関しては、
    ある程度リテラシが高い層にしか浸透しないだろうなぁと思っています。

    私が良いビジネスモデルと称したのは、
    本体サイト、外部サイトを横断して同じ DB を共有する部分です。
    OKWave さんも全く同じですが、
    外部サイトにインターフェイスを提供することによりさらに DB が充実して、
    それがまたさらに外部サイトでの採用につながるという、
    正のループになっているのが素晴らしいな、と。

  3. ありがとうございます。

    そうなんですね。SaaSの時代といわれる今、そうしたDBを主要サービス提供サイトと共有できる、ネット上の知を一つにつなげるのが理想ですね。
    インターフェースが統一され、ハートレイルズさんのようにAPIまで提供できるのが理想ですね。
    納得です。

    私自身は、前回のコメントに挙げたような形になるのが理想かと考えます。
    ビジネスとして成立するためには、ニュースやナレッジベースという大きな枠組みかとも思います。問題は、構築する対象のDB、それを形成するワークフローにあるかと考えます。

    ビジネスとして成立しやすいニュース系の内容だとnewsingさんのようなシステムが簡単でいいかと思いますが、情報を湯水のように流すだけの目的で終わってしまっているように感じます。

    長い目で考え、また生涯学習を希望する人口が増えているという背景から
    志向を同じくするもの同士が欲しい情報を集め、それを再帰して活用できるようにするのがこれから必要なのかと。そうした需要もある、増えてゆくのかとも感じます。

    大手検索エンジン・ブックマークサービスさえも情報のインデックス化でユーザの需要に追いついていないことを見ると
    志向を同じくするもの同士がつながりやすく、欲しい情報を互いに集め、つなげることができるようなインターフェースがあってもいいのかと。

    SNS(mixi)の需要の動きを外に出し、再帰よく情報を並べ替えること(学習できる形)ができ、検索性能も高いものが求められるように感じています。

    「ウェブ時代をゆく」梅田望夫著の中での「文系のオープンソースの道具」みたいなものです。
    そんなサービスができあがるとうれしいです。長々と勝手なことを並べてしまい申し訳ありません。ちょっと自分もそうした形を作ってみようかと思い(MTOSで)、論を発展させてしまいまいした。すみません。

    新しいもの作ってください。楽しみにしてます。

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