最近観た映画と読んだ本

最後に感想書いたのが 「神雕侠侶」 で 4 月。
半年も経ってしまった。。。
たまには仕事と関係ないことを自重せずに書く。

『4 ヵ月、3 週と 2 日』
実は私はかなりヘビーなレンタル DVD ユーザーだ。
週に 2、3 本くらいは借りて観てる気がする。
この DVD は最近観たやつだけど、主役の二人の対比が面白い。
エログロに抵抗がなくて映画が好きな人は、観ても損はしないと思う。

『容疑者 X の献身』
これは最近映画館で観た。映画館はポニョ以来。
概ね原作通りのストーリーなので、ある意味でその出来は保証済み。
天井のシーンを含めた前後の流れがとても良かった。
これは恋人と一緒に観るのがおススメ。

『成功者の告白』
これはいただいて読んだ本。
起業後にぶち当たると思われる様々な問題が、
小説チックな手法でコンパクトにまとめられている。
読後は 「もっと頑張らなきゃ」 とやる気が出ること間違いなし。

『目薬 α で殺菌します』
うーん、このシリーズは一体いつ終わるんだろう。。。
本当に完結するのかどうかが不安な一冊。

以上、何の脈絡もない感想終わり。



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恋空

各所で酷評されていた恋空、その酷評の多さに逆に興味を引かれ、PC で “ざっと” 読んでみた。想像していたよりも遥かにボリュームがあったため、結構読み飛ばしている部分も多いはずだが、個人的には、そんなに酷評されるほど悪くはないかな、というのが、まず第一の印象だ。(とはいえ、お金を出して購入したいとは思わないが。)

他愛のない日常会話、そして、どこかで既に読んだことのあるような、ある意味では使い古された、非日常的な出来事達。そうしたエピソードを冗長と表現できるほどに繰り返していく構成は、何となく、その文章の質は別として、泣きゲーと称されるようなゲームシナリオの構成にも似ているような気がした。

こうした冗長な物語は、例えば、そのまま書籍にしても、多分面白くはならない。書籍は、読み飛ばすことが PC や携帯、ゲームに比べて非常に難しい媒体だからだ。今回流し読みした恋空にしても、書籍なら読んでいてその冗長さにきっとイライラしたと思うが、PC という媒体で、さらに、章立てのサイトマップもあったため、そうしたストレスはほとんどなかった。極論すれば、恋空は自分に合いそうなエピソードだけを選択して、つなげて読めるような構成になっているし、ある意味ありきたりな展開であるが故に、読み飛ばすことによって話の流れがわからなくなる、といった不安も全くない。

また、内容に関しては確かに突っ込みどころは満載だが、逆にそのことがこのケータイ小説を面白くしているとも言えると思う。例えば、主人公が愛することになる男のダメさ加減は読んでいて笑ってしまうほどだが、過去の経験を踏まえると、意外とこういう男が愛されるのにもリアリティがある。伏線のない唐突な展開にも一部では酷評が集まっているようだが、そもそも推理小説ではないのだから、日常を語るのに必ずしも伏線が必要であるとは思えない。大体において、実際の日常は唐突な展開だらけだ。

恋空や恋空に対する無数の突っ込み、感想、酷評を通して、今まで小説を読んでこなかった層が小説を読むきっかけをつかんだり、また、愛について意見を交換するような機会が得られるとするなら、それはとても良いことだ。もしそうなれば、それだけでも、このケータイ小説には非常に大きな価値があったのではないか?

それにしても、日本の Amazon の読者レビューには結構酷いものが多い。ろくに読みもせずにただ短い罵倒を繰り返しているだけのレビューは、スパム以外の何物でもない。US の Amazon とかだと、私の知る限りでは、酷評するにしてもきちんとその根拠を論理立てて示していることが多い気がする。単に私の気のせいかもしれないが、カルチャーの差か何かによるものだろうか?



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ナラタージュ

ナラタージュ ナラタージュとは、「映画などで、主人公が回想の形で、過去の出来事を物語ること」。        

結果的には結ばれることはなかったけれど、あの人を想う気持ちは、ずっと変わらない。
ずっと変わらずに、今も愛していたのだということを、あの人との思い出を振り返るたびに、気付かされてしまう。

そんな幸せで、かつ切ないあの人への気持ちを、まだ大学生だった(今も?)作者がその瑞々しい感性で描いた、恋愛小説です。

この小説を読んだら、自分の過去の恋愛を振り返らない人はいないのではないでしょうか?私は、昔とても好きだった人のことや、とても好きでいてくれた人のことを思い出してしまいました。私の場合、きっと昔と今では気持ちは変わっています。が、あの頃の気持ち、楽しかったことや悲しかったことを思い出そうとするたびに、何だか暖かくて、優しい気持ちになれるのです。そういった意味も含めて、この小説は読者にもナラタージュさせる力を持っているのかもしれません。

正直なところ、この小説の主人公である女性が今も愛しているあの人。死語かもしれませんがいわゆる 「だめんず」 という部類に属する奴です。だけど、そんなあの人をどうしても嫌いになれない、忘れられないところが、逆にこの物語にリアリティを持たせているのだと思います。やっぱり相手が完璧すぎる男性だと、そもそも心を通い合わせることのできるシーンがどういったものになるのか、うまく想像できません。

1年と少し前に発刊された小説ですが、とても大学生が書いたとは思えない、高い完成度を持った小説です。恋愛小説に抵抗のない方なら、読んで損をすることはないと思います。強いて言うなら、特に独身男性の方にオススメかな?

もし感情移入をして読み進めることができたら、ラストはきっと感動すると思います。私は少しだけ泣きそうになりました。(もう年かも。。。)



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