スピードが全て

様々な分野の偉い人達が言っているけど、本当にそう思う。
時間をかければ良いものができるのは当たり前。
いかに短い期間で達成できるかが全て。

言葉として理解するのは簡単だけど、実践できる人は少ない。

全速力で走り続けないと直ちに機能不全に陥るようなウチの会社ですら、
まだその危機意識が、実践力が足りないと感じる。

多分、いくつかの例外もあるだろうけど、モノ作りの世界では、
いつまで経ってもこの危機意識と実践力に欠けた個人、集団は、
何事も成さぬまま、曖昧なままグズグズと消えていくのだと思う。

自戒を込めて。もっと速くならないと。



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“スピードが全て” への2件のフィードバック

  1. おっしゃる通りだと思います。
    私が前に所属していた企業がまさにそうでした。

    まさに、その身を断つがごとく、社内の反対を押し切って、
    反対勢力を追い出してまで取り掛かったプロジェクト。
    立ち上がった当初は、他の事例も少なく、勝算があるように見えました。

    しかしながら、さまざまな外的要因に影響されたトップが迷い道に迷い込み、
    サービスとしてある程度の形になった時には、
    市場に溢れる先行者たちと、メンバーに残された失望感でした。

    そしてそこから必要だと強く感じたのは、目標地点まで駆け抜けられるスピード感と体力。
    それに、学ぶに足るだけの失敗の経験でした。

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