a pragmatist than a perfectionist

滅多に他のブログのエントリを挙げることはないのだけど、今日は何となく。

初期のベンチャーに必要な人材の見極め方

このエントリで紹介されている quiz は結構面白い。主観的で偏った質問が多いので全面的には賛同できないが、1、4、5、6、7 辺りは納得できるところ。

ただ、1 に関しては perfectionist かつ pragmatist というのが一番良いと思う。私自身は、やると決めた部分に関してはかなり神経質な perfectionist で、逆にそうでない部分に関しては徹底して pragmatist だ。神経質と大雑把の両極端に振れているというか。

付け加えると、納期等の制約条件を無視してまで perfectionist であり続けるというのは、私から言わせればただのわがままだ。ある制約があって、それによって何かを諦めざるを得なくなるとか、そんなことは日常茶飯事だし、それは時に perfectionist にとって苦痛でしかないこともあると思うが、そうした苦痛と付き合いながら、与えられた制約の下でベストを尽くすのが望むべき姿ではないか。ちょっとマゾ的だけど。



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